2025.12.08
学園
小江戸川越ハーフマラソンで学生がボランティア参加!?川越汁をランナーに提供?
11月30日(日)、川越市で開催された「小江戸川越ハーフマラソン」に、本学の栄養生理学研究室(指導教員:上西一弘)の学生24名がボランティアスタッフとして参加しました。
学生たちの主な活動は、完走ランナーに振る舞われる名物「川越汁」の配膳です。川越汁は、川越産の食材をふんだんに使った豚汁風の郷土料理で、2011年に大会実行委員会が考案し、毎年ランナーに振る舞われる冷えた体を温め、疲労回復に役立つ栄養豊富な一品です。
本学がこのボランティアに参加するようになったのは2022年からで、今年で4年目。栄養生理学研究室(指導教員:上西一弘)と給食システム研究室(指導教員:堀端薫)から毎年20名前後の学生が協力し、大会を支えています。大会実行委員会からも「学生の皆さんの力が大きな支えになっている」と感謝の声が寄せられています。
地域とつながり、食を通じてランナーを応援するこの取り組みは、学生にとって貴重な学びの場となっています。
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